周辺紹介


■登窯

[国指定重要有形民俗文化財/近代化産業遺産]

広場の敷地側には大きな登窯があり、一周ぐるりと見学できます。

窯の裏にはたくさんの煙突が…是非ご覧ください。 

 


■水琴窟(すいきんくつ)

広場内の休憩ベンチ近くにある、水琴窟。底部に穴をあけた甕を伏せて地中に埋め、水を上からかけることによって、甕の中の水面に落ちる水滴の音が反響し、琴のような音色を奏でます。とても心が落ち着く音です。ぜひ、試してみてください。


■ロ号大甕

当工房館の入り口にあるこの大甕は、太平洋戦争末期に燃料製造装置として生産され、実際には使われることなく終戦を迎えました。大変大きく、当時の職人の技術の高さがうかがえます。


■やきものモニュメント

常滑の陶芸家 杉江淳平氏 作『輝』

常滑の陶芸家 柴田正明氏 作『時空』

常滑市指定有形文化財 廻船問屋瀧田家

愛知県知多半島の常滑市にある廻船問屋瀧田家は、江戸時代から明治時代にかけて廻船業を営んでいた瀧田家の住宅です。1850年頃に建築された建物を復元・整備して公開(平成12年4月)しています。